為替予想 今日のドル円 2020 12/7

ドル円 今日の予想 12/7

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今日のドル円の為替予想をいたします。

主に為替の専門家の見解をもとに

厳選したドル円今後の見通しを配信します。

・市場筋:先週末の米雇用統計が10月実績の+61万人から大幅に鈍化したことで、市場関係者の間からは、「ウイルス感染増加の影響があったことは否定できないが、米景気刺激策を巡る協議は加速する可能性がある」との見方が出ている。このためドル円は目先的にリスク回避的な円買いは抑制される可能性も。

・市場筋:10日のECB理事会では政策金利は据え置きの公算だが、追加緩和が確実視されている。また、当局者からはユーロ高けん制発言が見込まれ、理事会に向けユーロ買いは後退しそうだ。一方ドル円は米追加経済対策に関し現時点で早期の実施は見込めず、株安に振れればリスクオフのドル買いが続くとみる

・市場筋:明日8日の選挙人の開票作業の結果次第ではトランプ大統領再選の可能性も高まりかねず、相場の波乱要因となるが、その場合はドル円はリスク回避の動きを高めることからドル買いに反応。ただFRBスタンスなどからドル安トレンドに変化はなく一時的な買い戻しが入るようなら戻り売りスタンスで臨む

・市場筋:米追加経済対策がまとまる機運が高まっていますが、米追加経済対策がまとまると、FRBは追加緩和に慎重になる可能性が有ります。個人的には、来週のFOMCでの追加緩和は見送りと予想しています。その場合は米10年債利回りがいよいよ1%を超えて、ドル円は105円方向に反転しそうです。

・市場筋:米国では11日につなぎ予算の協議期限を迎えることから、今週は米追加経済対策とあわせて議論が進展する公算が大きい。合意の見込みとなれば日米金利差拡大によりドル円には上昇圧力がかかるだろうが、投資家心理が改善しドル安となる面もありドル円の上昇余地は限定的とみる。

・市場筋:ドル円は移動平均の21日線(104.40-45円)を上抜けると104.54円やレンジ上限の104.76円などがターゲットに。対するドル安・円高方向は、東京安値にあたる103.95円レベルが弱いサポートにあたり、割り込めばレンジ下限である103.66円を目指す展開か。

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