為替予想 今日のドル円 2020 9/14

ドル円 今日の予想 9/14

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今日のドル円の為替予想をいたします。

主に為替の専門家の見解をもとに

厳選したドル円今後の見通しを配信します。

・市場筋:NY原油先物(WTI)は1バレル=37ドルを割り込む軟調地合いに振れ、カナダドルなど資源通貨が売られている。一方、米株式先物はプラス圏を維持し、今晩の株高をにらんだリスクオンのドル売りも見込まれる。このためドル円は105.90円台で若干弱含んでいる模様。

・市場筋:本日は、英下院で「国内市場法案」の審議と採決が行われていることで、可決された場合のポンドの売り仕掛けに要警戒となるが、英国と欧州連合(EU)との通商協議の難航でポンド売り・ドル買いとなれば、ドル円は下げづらい展開となろう。

・市場筋:今週のFOMCでは、フォワードガイダンスの強化と量的金融緩和の拡大が予想されており、米中対立激化への警戒感や米大統領選挙の不透明感などから、ドルの上値は限定的となりつつある。一方、ワクチン開発への期待感からリスク選好ムードが広がり、ドル円は底堅い値動きも予想される。

・市場筋:今週は最も注目度の高いFOMC会合ではフォワードガイダンスの明確化が示されるかで相場の流れが変わる恐れがある。ドル円の日足チャートを見ると三角保ち合いが収束に向かっており、値動きの収縮が見られるので70銭~1円程度は一方向へ動き出してもおかしくない。

・市場筋:本日は欧米市場では特段の材料もなく、明日・明後日開催されるFOMC会合に焦点が移り動意は限定のなか。テクニカル的にドル円の下値の目途は9月9日安値の105.80円や一目均衡表の雲の下限105.66円とし、上値の目途は9月8日高値106.38円を意識し、株価と米長期金利をにらむ展開となろう。

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