為替予想 今日のドル円 2020 9/3

ドル円 今日の予想 9/3

にほんブログ村 為替ブログ ドル円へ
にほんブログ村

今日のドル円の為替予想をいたします。

主に為替の専門家の見解をもとに

厳選したドル円今後の見通しを配信します。

・市場筋:今晩21:30の新規失業保険申請件数は前回から減少が見込まれ、明日の雇用統計の改善に思惑が広がれば早期回復期待からドルは買戻しが想定される。ただ、23時のISM非製造業景況指数は前月からやや低下する見込みでドル円は106円台を維持しても107円回復を目指す展開にはなりにくいだろう。

・ユーロドルが上値を抑えられたことで目先はポジション調整のドル買い戻しの動きが継続するとみる。ただ、明日の雇用統計ではADPの結果から予想を下回る可能性が高く、追加緩和の思惑が一段と広がる可能性がある。米国株式は下げ渋る可能性があるがドル円についてはドル売りがやや強まる恐れも

・市場筋:経済指標発表後のドル円の反応は予想比上振れの場合はドル買い、下振れにはドル売り、と比較的素直な反応になりそうだ。そうした中でのドル円では、これまでと同様に一瞬のブレを捕まえるような逆張りで対応し106円半ばからは売り上がり、105円台半ばからは買い下がりでいくつもりだ。

・市場筋:足もと注視されているのは、引き続き米ファンダメンタルズ要因と米株価の動き。ただ、後者の株価については、来週初にかけてのNY市場3連休を前に、調整が入る展開を警戒する声も。ドル円は105-107円が1ヵ月以上続いており、レンジ取引からの脱却のタイミングと方向性が引き続き注視されている

・市場筋:ドル円は明日の8月米雇用統計を控えて米系短期勢のポジション調整がまだ続くか見極め。テクニカル的にドル円の下値目途は、106.10円や106.00円、105.70円、上値の目途は8月26日高値106.56円や106.95円を意識し、株価や米長期金利をにらむ展開となろう。

おすすめ
海外FXのボーナスを利用したノーリスクのハイレバ手法
https://myuragu11.blog.fc2.com/blog-entry-820.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。