ドル円 今日の予想 4/22
今日のドル円の為替予想をいたします。
主に為替の専門家の見解をもとに
厳選したドル円今後の見通しを配信します。
・市場筋:本日のドル円は東京のテレビ局が「日米財務相会談で協調介入についても議論があった」と報じ、127.70円まで急落したが、アメリカ側は前向きに検討してくれるトーンだった、と述べていることもあり、今後のドル円の動向には注意を要する。
・市場筋:ドル円は3週間で8円強もの上昇をたどっており130円を前に失速したが、一昨日安値の127.46円は、23.6%押しに近く38.2%押しは126.30円となり、ドル円の基調そのものに変化はないことで、目先の調整を経たのち130円へ向け再トライするとの見方が有力だ。
・市場筋:本日、日米財務相会談で協調介入が議論されていたと報じられるとドル円の下落は加速。ただ「円買い」介入実施のハードルは非常に高いことで、「低い可能性のひとつに過ぎない」と見ているが、黒田日銀総裁は今晩の講演で緩和継続方針を示すとみられドルは押し上げられる可能性もある。
・市場筋:ドル円はタイムサイクル的には、4/18-25の天井圏は終了して4/26-5/2の底値圏に向かって反落し始まったようです。10年金利はサイクル的には4/16-25の天井圏が終了して4/22-5/2の底値圏に向かって反落し始めた模様です。
・市場筋:今晩のドル円は128.70円レベルの攻防に注目。超えれば再び129円台も。対するドル安・円高方向は本日安値127.72円を割り込むと4月20日安値の127.46円が意識される。
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